コミック紹介

霧の日にはラノンが視える <ウィングス文庫>
 
霧の日にはラノンが視える3
(きりのひにはらのんがみえる3)
縞田理理(しまだりり)
絵/ねぎしきょうこ
 
 
 
小W文庫/定価630円/2005/03
ISBNコード:4-403-54091-0
クリップフォード村にある遺跡が返還され、妖精騒ぎが起こる。ラノンへの道が開いたのでは……? 事の真偽を確かめるべく、レノックスはクリップフォードへ。一方、ロンドンでは《同盟》の年次総会が開かれていた。今まさに盟主の信任が問われようとしたその時、《魔術師》フィアカラが乱入し、衝撃の宣言をする??!! 「私についてくる者は必ずラノンに還すことを約束するぞ」。 『ミソサザイの歌』と、ジャックとカディルがこの世界に来たばかりの日々を描いた書き下ろし『この街にて』を収録。ネオ・フェアリーテイル、急展開の第三弾!!